例会時間割 | ||
開催日 | 令和5(2023)年6月3日(土) | |
※ 今回は会場(渋谷区氷川区民会館)を確保しています。また、リモート形式の配信も行います。web例会お問合せフォームより申込みいただいた方に招待状を送付します(下記の説明を参照願います)。 | ||
開始時間 | 所要時間目安 | 内 容 |
13:00 | 30分 | 開場 渋谷区氷川区民会館 、Zoomアカウント開始、案内等 |
13:30 | 1時間程度 | 例会発表 加畑翔貴氏(会場対面・リモート配信あり) |
14:30 | 15分程度 | 質疑応答(〃) |
14:45 | 15分程度 | 休憩・案内 |
15:00 | 30分程度 | 総会(氷川区民会館・対面・リモート配信あり) |
15:30 | 1時間程度 | 例会発表 平澤信一氏(リモート) |
16:30 | 15分程度 | 質疑応答(〃) |
17:00~ | 対面とリモートの混合方式の場合はリモートの懇親会はありません。 | |
※特に参加費は必要ありませんが会員限定です。会員でない場合はどうしたらよいか? |
※ 午後時間の開催です。
※ 会場での発表と、リモートでの発表になります。なお6月は総会(30分程度を予定)があります。氷川区民会館を確保しています。
(筑波大学大学院博士後期課程1年)※会場における対面方式での発表です。
また、歌稿B54「凍りたるはがねのそらの傷口にとられじとなくよるのからすらなり」を、前後の歌とともに、谷川雁、大西久美子、板谷栄城などの論を参照しつつ、『銀河鉄道の夜』や『烏の北斗七星』と関連付けながら読み解く。「空」を見て、特異な「心象」を体験していた賢治が、その向うに「異空間」を見出し、萩原朔太郎『月に吠える』との出会いを経て、『春と修羅』表題作冒頭の「心象のはいいろはがね」に至る過程を辿ってみたい。
(明星大学教育学部教授)※リモート方式による発表です。
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